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社長: 横田 誠
財務情報 − 決算短信、業績推移
『液晶関連銘柄のその後』と題する6月22日付けレポートの中で、エンプラスを注目銘柄としてご紹介していますが、株価は3,600円から4,160円と大台替わりとなってきている。
今後の株価動向を判断する前に、前3月期の決算数字をおさらいしておくと、
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売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
当期利益 |
金額 |
238億9千万円 |
18億3千万円 |
23億2千2百万円 |
11億2千2百万円 |
対前年比較 |
+0.4%
過去最高 |
+16.1%
過去最高 |
+14.4%
過去最高 |
+11.8%
過去最高 |
(注:事業税の取扱い変更により当期利益が約2億円嵩上げされていますが、実質過去最高決算に変わりない。)
表記の通り、過去最高決算を達成したことは評価に値する。 単独一株当たり利益61円、連結一株当たり利益105円からPERを計算すると、それぞれ68倍、39倍となっているが、現在の株価は今・来期の業績を折り込みはじめたと見ている。
各部門別の状況を見ると、
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売上高 |
対前年伸び率 |
売上構成比 |
電子機器関連製品 |
75億5千4百万円 |
+14.9% |
32% |
自動車機器関連製品 |
27億3千3百万円 |
+8.4% |
12% |
半導体関連製品 |
43億6千9百万円 |
−30.8% |
17% |
液晶関連 |
51億5千7百万円 |
+18.3% |
22% |
光学デバイス |
17億3千3百万円 |
+21.3% |
7% |
AV関連 |
11億 5百万円 |
−20.8% |
5% |
その他 |
12億3千5百万円 |
+2.5% |
5% |
表記の通り、前期決算では半導体関連が足を引っ張ったものの、昨年10月以降の半導体市況の回復、次世代LSIに向けた設備投資の回復が見こめる上、ペンティアムIII向け検査装置の売上が今期から寄与してくること、更にオプトロニクス関連の新製品が今期の売上に寄与してくることなどから、今・来期ともに2桁の利益増加が期待できると見ている。
現在、2部、店頭市場の値嵩小型株を買う市場の流れに乗っているが、中長期的に上場来高値5400円も有り得ると見る。 6月に行った200万株の公募増資により、発行済み株式数が2000万株を超え、株主数も2000人に達したものと思われる。 仮に、今後株式分割などで株主数が2200人を超えてくれば、一部上場替えも視野に入ってくることになり、市場の注目度もますます高まるのではないだろうか?