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 Asset Management 資産運用  401(k)情報 米国における401(k)プランと我が国への導入について 企業サイドの要因 (1)

 

 (1) 掛金拠出を企業収益変動に対応させることが可能

 401(k)プラン

(1) 利益分配プラン (ストックボーナスプラン) 型

(2) 節約貯蓄プラン

に大別されるが 、前者の利益分配プラン型401(k)プラン(あるいは一部を利益分配プラン型として利用)の場合、拠出額を企業収益に変動させることが可能となる (図表2参照)。 マネーパーチェスプランのような一定且つ継続的な拠出に比べて、拠出の全部または一部を企業収益に連動させることが可能な利益分配プラン型の採用は、企業経営上のメリットが大きいのは明らかであろう。 特に、経営が不安定な小規模企業ほどその相対的メリットは大きく、中小企業を中心に401(k)プランに対する選好が高まるのは、ある意味で当然のことといえる。

 

図表2

 

 実際、ここ10年の確定拠出型年金の分野で起きている傾向の一つに、マネーパーチェスプラン利益分配プランに変更して、401(k)プランとしての適格を受けることがあるといわれる。若干古いデータであるが、マネーパーチェスプランは85年時点で188,174プラン(加入者:3,278千人)であったのが、87年には148,367プラン(加入者:2,730万人)へと減少している。 こうした事実の裏付けとして指摘できよう。

 

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