SmartFinance.net
ホーム / 預貯金と口座取引 / 投資信託 / 株式投資 / 債券投資 / 保険 / ローンの借入れ / 金融用語 / 金融市場
企業の資金調達貯蓄と投資の基礎知識 / 資産運用 / インターネット・バンキング / インターネット・トレーディング
就職・転職と人材募集 / デジタルマネーとカード / 先物・オプション市場 / 為替とデリバティブ リンク集

 Equity 株式投資   株式の特徴 (株主の権利と義務)

 

  株式とは

株式とは、株式会社が自己資本の調達の手段として、その出資者(株主)に対して、発行する出資証券です。 株式は、株主が会社に対して持つ権利である株主権そのものであり、会社に対する経営権を化体した有価証券でもあります。


  株主の権利

株主は、会社に対して様々な権利を持っていますが、それを2つに大別すると、ひとつは、株主自身の経済的利益のために認められた権利(自益権)、もうひとつは、会社の菅理絵運営に関与する権利(共益権)となっています。 

共益権については、株主はこれを会社自身の利益と目的達成のために行使するべき権利だと考えられています。


     自益権 (株主の経済的利益のための権利 − 主要なもの)

  ◇ 利益配当請求権

  ◇ 残余財産分配請求権

  ◇ 新株発行差止請求権

  ◇ 転換株式の転換請求権

  ◇ 名義書換請求権

  ◇ 株券交付請求権

  ◇ 株式買取請求権


     共益権 (会社の利益と目的を達するための権利 − 主要なもの)

  ◇ 議決権

  ◇ 株主総会の招集請求権

  ◇ 株主決議の取り消しを訴える権利

  ◇ 新株発行の無効を訴える権利 

  ◇ 取締役の違法行為の差止請求権

  ◇ 累積投票請求権

  ◇ 取締役等の解任請求権


  単独株主権と少数株主権

株主の権利には、一人の株主が単独で権利を行使できる“単独株主権”と、会社の発行済み株式の一定の割合以上もしくは,一定数以上の株を保有する株主(単独でも複数でも可能)に限って行使できる少数株主権とがあります。

自益権は、株主自身の利益のために認められている権利ですので、すべての株主が自益する権利を単独で行使できる“単独株主権”なのですが、共益権には、単独株主権と少数株主権とがあります。

 ◇ 自益権 = 単独株主権
 ◇ 共益権 = 単独株主権もしくは少数株主権

少数株主権には、株主の提案権などがあります。


  株主の義務

株主の義務は、1つだけで、会社に対して引き受けた株式の引受価額を限度とする出資義務だけです。 よって、株主には、追加の出資の義務もなく、会社の債務を代わりに払う(代理弁済)の義務も無く、会社が破産した場合にも、出資額以上に損失を被ることはありません。 これを、株式会社の株主有限責任制度といいます。


  株主平等の原則

株主は、その株式の保有する株式数に応じて、平等に扱われるのが原則です。 ただし、権利の内容が違う特殊な株式(優先株、無議決権株式など)も発行される場合があります。 

 

HOME BACK

 

ホーム | コンタクト | 広告掲載について  | 免責事項 | 協会について

 

 

Copyright © 2002, CMD Co.,Ltd. All rights reserved.