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 Equity 株式投資   株式投資の基礎知識

 

  株式を買う

“株式を買う”ということは、株式会社の所有者(=株主)になるということで、

 ◇ 企業の経営に参加する権利を持つ (出資金の割合に応じて)

 ◇ 企業があげる利益を配当金として受取る権利を持つ (経済的利益を得る)

という意味を持ちます。


  株式に投資するときの心構え

株式は価格変動のリスクが高い商品ですので、株式に投資する際には以下の点に注意する必要があります。

 - 資産運用に余裕のある場合に投資することと、運用資産の中での割合をある一定のレベル以下に保つことが重要です。 

 - 自分の資産を投資するのですから、株式投資は自分の判断で売買を行うべきです。 他人の意見を聞くことも大事ですが、安易に流されて好ましくない結果が出た場合には満足できる株式投資にはならないでしょう。

 - 短期的な値動きや、相場の変動に流されない冷静な判断力が必要です。

 - 自分の投資した株式の企業の業績や、為替や金利の動向、経済の状況などを注意して観察して把握する必要があります。


  株式を発行できるのは株式会社だけ

株式を発行できるのは、株式会社だけです。 株式会社は株式を発行することにより、多数の投資家の資金を集めて、大規模な事業を展開することが可能となります。

株式の譲渡(売買)は、原則として自由であり、株式の譲渡(売買)に伴い、株主の権利も移転します。 

これに対して、有限会社は出資者の持分(=株式に相当)の譲渡は制限されています。


  株主の義務

出資者(株主)は、万が一会社が倒産した場合や会社が倒産の危機にある場合も、会社の債権者(会社に貸出しをしている銀行など)に対して、出資額以上の支払い(追加の出資や企業への貸付)をする義務はありません。

出資者の義務は、(出資額分を)出資をすることだけで、出資金以上の責任を負う義務はありません。これを株主の有限責任制度といいます。


  資本(株式)と経営の分離

株主は、株主総会に出席して、会社経営に関する重要な基本事項に関しては決議できる権利をもっているが、会社の通常の業務の執行と運営は取締役により行われます。

取締役は取締役会において、会社の重要財産の処分、多額の借入れ、新株発行などの重要業務の執行を決定します。

株主は、株主総会で取締役を選任することにより、間接的に会社の業務執行をコントロールすることになります。


  株式会社の特徴

株式会社の特徴を挙げると以下のようになります。

 ◇ 株主は1人以上で無制限
 ◇ 取締役は3人以上
 ◇ 資本金は1,000万円以上
 ◇ 株式の譲渡は自由
 ◇ 出資者の責任は出資額を限度とする
 ◇ 有価証券を発行できる


  絵でみる株式投資の世界 (証券広報センターへのリンク

 

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