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第3回:怪しげな手紙 |
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2002/11/18 “おめでとうございます、こぶとりっじ様 こぶとりっじ様、これはただの番号ではありません。これらはあなたが賞金総額14.8億円*の配当を当選する準備が整ったラッキー番号かもしれないのです! あなたの当選チャンスを逃さないために次の14日以内に参加申し込み料金とともにご返送ください。弊社に届き次第手続きし、参加確認証を4週間以内にご返送いたします。必ずご住所お名前、電話番号を忘れずにお書きください。 こぶとりっじ様、これは冗談ではなく、100%真実です。 ダイレクト・メールを開けたとたんにこんな文章が目に飛び込んできました。香港のロトに似た宝くじの勧誘で、ちゃんと読めばもちろん配当を貰えるわけではなく、紙で言えば一番はじめの部分に当選したらこういう連絡がありますと書いてあります。従って、嘘を書いている訳ではありませんが、一番上の部分がわざわざ下になるように折り込んであり、早とちりを狙う意図が感じられます。 こんな話を信じてうかつに飛びつく人は少ないとは思いますが、「元本保証・安全有利な高利運用」というような詐欺まがいの話にひっかかる人は沢山います。そもそも普通よりも有利に見える運用商品にはそれなりのリスクが伴うということを肝に銘じていただきたいものです。怪しげな会社が保証する詐欺まがいの商品はもとより、まっとうな会社の勧める商品でも、リスクの大きさの違いは様々ですが、リスクのある金融商品は世の中に「綺羅星」のごとく存在します。「美形」に目を奪われて棘にさされたくないものです。 |
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